
院長名 | 田村 正治 |
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経歴 |
平成1年 松本歯科大学卒業 平成5年 田村歯科医院開業 |
所属・学会 |
1994年 UCLA歯周病科教授HenryH。Takeiドクターコース終了 1996年 義歯専門医である阿部晴彦 ドクターコース終了 1998年 米国フロリダ大学元臨床教授で咬合、 クラウン・ブリッジ専門医である藤本順平 ドクターコース終了 2003年 ニューヨーク大学 インプラント科 教授DennisTornow ドクターコース終了 2005年 朝日大学 インプラント科 ドクターコース終了 2008年 韓国 漢陽大、中央大医科大学 臨床教授 KIM。HONG KI ドクターコース終了 その他 アストラ、ノーベルバイオケアー、プラトン、ライフコア 各インプラントコース終了、かわべ姿勢咬合セミナー、Kensホワイトニングセミナー終了 |
院長からのごあいさつ
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<理念>
私達は、来院者の方の心と体の健康づくりのため絶えず成長しつづける医院づくりをします。来院者の方に心から「ありがとう」といってもらえる医院づくりをします。
私達は、理念のもとに来院者が求めておられることをお聴きし、それに合った治療・予防方法をアドバイスさせていただきます。
私達の考えを押し付けることはせずに、来院者の方が何を求めておられるか、それを達成するのに必要な治療・予防をさせていただきます。
また、お口の健康を保つためには、体全体の健康も関係しています。
健康な方の唾液は殺菌力が強く、正しいお手入れをすることでお口の健康も維持できます。免疫力の強い唾液の存在により感染症である虫歯・歯周病を防げます。
今まで言われていた、虫歯・歯周病の予防には正しい生活習慣(白砂糖を控える、正しい歯磨きなど)を実行することも大切です。
歯を失う大きな原因にかみ合わせの問題があります。歯は、縦の方向の力に対しては強いのですが、横の方向に力がかかると、歯を支えている顎の骨(歯槽骨)は吸収し抜けてしまいます。
よって、正しいかみ合わせ、規則正しい顎の動きはなにより歯を失わない大きなポイントになります。かみ合わせに問題がある方は矯正治療が考えられます。顎の動き、顎のずれている方は、骨格のずれが原因していることが多いです。それは、下顎を動かす筋肉は頸椎の位置に影響されるからです。
お口の健康には、強い免疫力を持った健康な体、正しいかみ合わせ、お家での正しい歯磨き・生活習慣、定期的な専門家によくクリーニングが必要と考えています。
目標は、スウェーデンのように80歳で約25本の歯が残せるように来院者と私達が共にがんばることで達成したいと思っています。
入れ歯なし、寝たきりの方なしのスウェーデンのような国に日本も近づきたいです。
(現在、日本では、80歳の方の歯の残存数は約5本です。)