以前は官製の往復ハガキに自院でコピーして使っていたが、コストが思った以上かかった(1件200円以上した)。その上、丁度その頃、当地で書き損じハガキを集める運動と重なり、関係者の話によると相当枚数のアフターケアーカードが学校等に届けられたそうだ。 そういうわけだから、以前は無条件で全員に出していたアフターケアーカードだが最近では対象患者を少し絞ることにした。対象条件は様々だが、返答のハガキを出してくれないと思う人を中心に絞った。私一人の判断だけなら偏りがあるので、スタッフにも協力してもらった。 実際に対象患者を絞ってアフターケアーカードを出してみた。私が「OK」、スタッフが「NG」の患者さん(40件くらいあったかと思ったが…)は、ただの一人も返答はこなかった。それに対して私が「NG」、スタッフが「OK」の患者さんは、なんと半分以上の患者さんから丁寧な返答が帰ってきた。私を「人を見る目がない」といってしまえばそれまでであるが、スタッフの目(=つまり女性の目)は相当信用できるのではないかと思ってきた。流通業界の通説に「男を敵にまわして成立つ商売は沢山あるが、女を敵にまわして成立つ商売は一つもない」というものもある。 私事で恐縮であるが、女性の患者さんの割合が増えた月の数ヶ月後は初診の患者さんの数が増加するし、反対に男性の患者さんが割合が増えた月の数ヶ月後は初診の患者さんの数が横ばいか減少傾向にあるようだ。(この傾向はもう6〜7年続いている) 話は変わるが病院や診療所は昔から女性の意見を聞いたり、女性のライフスタイルに配慮している部分が少ない。私はもう少し彼女たちの意見を経営に組み入れてもいいのではないか?という気がした。いかがなものでしょうか? |
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| <2002.4.4> |
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