私が個人クリニックを選んだわけ(2)
8月26日の休診日についにとってきました『大腸ポリープ』を!前日は多少食事制限をし、寝る前に下剤。起きて許されるのは水分のみ。5時間前から粉末を1.8リットルもの水に溶かした下剤を1〜2時間かけて飲み干し、飲んでる途中からトイレに頻繁に入ることに。全部“出し切った”ところでお腹のゴロゴロもおさまり、電車で文京区本郷のクリニックへ。電車の中で“チビる”事もなく一安心。(本郷メディカルクリニックのホームページ

クター一人で20坪位でしょうか、狭いスペースのクリニックなんですが、手際の良さ、対応の良さには大いに感心しました。治療、処置の片付けの合間にすぐ次の患者さんの準備、その間に医師は二人くらい前の患者さんへの治療内容の説明を行い、準備が整ったところで次のオペ開始。時間にも無駄がありませんでした。

所要所の説明は、ドクターが行います。リネン、手術器具は、ディスポーザブル。静脈内鎮静法を併用し、しかも、横たわった目の前には大きなプラズマテレビがあり、内視鏡のライブ映像を見せて、説明しながらの手術です。オプションでそのライブDVDを焼いてくれるので、もちろんお願いし、術後の説明の際には手にできました。

経費、会計、薬、術後の注意などの説明などはスタッフが行います。とても効率のよい診療の一つの形式だと思いました。(常々、私の思っている「保険診療でも効率よく診療、説明を行えば、今までにない詳しい説明、診療、しっかりとした治療ができる」良い見本の一つだと思います。直接オペレーションをするドクターは、あまり金銭的な問題に立ち入る事なく純粋に症例と向き合う必要があると思いますから。でも、歯科の診療報酬はあまりにも低すぎるから、諸経費を掛けるのも限界があるしなぁ...なんて、お尻をつきだしながら考えていました。)

えて、ドクターの無駄のない簡潔な説明、看護師さん、受付スタッフさんたちのにこやかで明るい応対(だって人には見られたくない恥ずかしいところをお見せするので、患者は極度に緊張していますものね)。

口も全く初対面の他人に見せるのは勇気も必要だし、緊張するものですもの。そんな気持ちをあらためて思い出させていただいた貴重な体験でした。
<2004.9.10>

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